昨日のニュースで内々定に決まっていた学生を内々定取り消しにし、それに対して訴えていた学生が、裁判で解決金を支払うことになったことで、企業側からとまどいが出てきている。

「内々定切りにまで救済の手が伸びるかもしれない一方、企業側においては「採用活動が、このままではやりずらいという、疑問の声も出てきた。

ただ、考えてほしいのが、今までは好景気で内定や内々定は、いかにも採用だという感覚が学生側にもあったのではないか。

あくまで、きちんとした対応をする企業だとしての話だが、内定や内々定は、あくまで決定ではないということだ。

その感覚は、学生にはなかったと思います。

しかし、だからと言って、むやみやたに意味もなく、電話や紙切れ1枚で物事をすますことはいけないと思います。

あくまで、倒産した総合地所のように、採用予定者全員に違約金を払ったことは、個人的には評価できると思うのです。

必要最低限のことだけはしてもらえたと思います。

このようなことがないようにするには、学生は最後の決定まで、絶対に気を抜かず、変な話ですが、数社の内定をとれるようにがんばってほしいと思います。

企業側は、もし内々定や内定を出して途中でやめさせるのあれば、絶対に中途半端なことをせず、説明責任を負い、しっかりフォローをしてあげてください。

それが社会のルールのような気がします。