今のスピード時代に不似合いになったブルートレインですが、今の時代だからこそ、このブルートレインは必要な気がしますね。

人間って、とかくスピードやいかに楽にことをすまそうとして、せかせかしてしまう感じがしますが、本来どこか気を抜くところも作るべきだと思うのです。

飛行機や新幹線で行くと、確かに目的の場所には早く着くでしょう。しかし、そこに行くまでの景色やプロセスをじっくり考えるなら、在来線であり、そして夜中中その目的地へゆっくりと人間を運んでくれるブルートレインは、情があっていいなって思うのです。

だからこそ、みんなさよならを惜しむのではないでしょうか。

たまにはゆっくりという気持ちをもってもいいと思うのですが。

せめて、これからも豪華列車ではありますが、北斗星やトワライトエクスプレスだけはなくならないでほしいですね。

景色をゆっくり見ることこそ、鉄道の醍醐味だと思います。