政府の定額給付金を含んだ第二次補正予算案が、結局法案として衆議院を通過し、事実上配布が決定した。
2兆円規模の大型の補正で、この経済不況の起爆剤として政府は考えているのだと思うのですが。
個人的に疑問に思うのは、もちろん給付してもらえるならばいただくのが筋だと思うので、それ自体はうれしい話しなのですが、このことだけで消費拡大の起爆剤になるかと言うとそうは思えない気がします。
まず、配布方法がおそらく銀行振り込みなので、そのままストックしている人も多くなるのではないでしょうか。あと、金額によっては、商品を買うよりも、日々の生活費に充てられてしまうのではないでしょうか。
やはり、地域振興券のように、まず商品を買うことのみに特化してもいいのではないでしょうか。ただ、このような券を発行した際に、その地域でしか使用できないようにしないと、オークションや金券ショップで売買されるおそれもあると思うのです。
その点を考えれば、現金がベターなのかもしれませんね。あとは、各自治体で、工夫作を練って、いかに地域経済のために消費者がお金をつぎ込んでいってもらえるかが問題かもしれません。
いずれにせよ、だいたいの自治体が4月中に支給となりそうなので、楽しみにしましょう。